上杉千恵子・初書籍
『エシカル・エデュケーション』
上杉千恵子 初の著書『エシカル・エデュケーション』が2025年5月23日に発売されます!

このたび、エシカル・エデュケーション・アカデミア代表講師 上杉千恵子の初の著書『エシカル・エデュケーション ~思いやりと心の余裕が育む、子どもの未来~』(エイデル研究所・刊)が、2025年5月23日(金)に全国発売となります。
本書では、これまで上杉が保育の現場で実践し続けてきた「思いやりのある保育」「心の余裕を育てるエシカルなアプローチ」について、具体的な実践方法とともに丁寧に綴られています。
保育士はもちろん、園長先生、子育て支援に携わるすべての方に、ぜひお手に取っていただきたい一冊です。
書店での予約
全国の書店でご購入いただけます。
「どうして保育士になろうと思ったの?」
――本書はそんな“原点の問い”から始まる、 保育士自身を優しく見つめ直すための実践書です。
エシカル(Ethical)は「倫理的な、道徳的な」という意味。人や地球環境、そして自分自身への思いやりや配慮を持つこと。 子どもへの思いやりだけでなく、 保育士自身の心の余白やウェルビーイングを大切にすることで、 保育現場に“あたたかい循環”を生み出すことができると著者は語ります。
【主な内容】
• 保育士に必要な「心の余裕」「知識」「リテラシー」の育て方
• 子ども、自分、社会を思いやる
• 服装、身だしなみの視点
• 子どもの心に届く言葉かけ
・声の使い方
• 職員、保護者、子どもとのエシカルな人間関係の築き方
• 空間が心を整える!保育室づくりのヒント
• 保育者の幸福度(ウェルビーイング)と創造性の高め方
• 「見る力」「共感力」「愛情」を育む次世代保育士へのメッセージ
【帯文より】
・変化の激しい時代に、保育・教育の基本として「エシカル」に立ち返ることが重要です。思いやりや優しさを基盤にした保育が、子どもの成長を支えます。 (白木 夏子 株式会社HASUNA代表取締役/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授)
・絵本をどう選ぶかで、子どもの心も保育者の在り方も変わる。相手も自分も思いやる”エシカル“な視点を育てる、新しい保育の実践書。 (瀧 薫 社会福祉法人アトリエ理事長/大阪芸術大学短期大学部教授)
保育誌「げんき 206号」
特集『保育現場にエシカルな心を』
【上杉千恵子 × 白木夏子さん スペシャル対談】
エシカル・エデュケーションの提唱者である上杉千恵子と、エシカル消費のリーダーとして活躍する白木夏子氏が対談!
「保育現場にエシカルな心を」をテーマに、保育と社会をつなぐ新たな可能性を語り合います。

【特集テーマ】
「保育現場にエシカルな心を」
【内容の一部をご紹介】
- 「エシカル」と社会的背景
- 保育・幼児教育に「エシカル」な心を
- 保育や子育てでの「エシカル」のポイント
- 子どもたちに美しい未来を手渡すために
保育士や教育関係者だけでなく、子どもたちの育ちに関心のある全ての方に読んでいただきたい一冊です。
ご購入について
『げんき206号』(エイデル研究所)は、全国の書店やオンラインストアでお求めいただけます。詳細は以下をご確認ください:
エシカルな保育を一緒に学び、広めていきましょう!
音声配信
上杉千恵子のVoicy対談
白木夏子さんの音声配信Voicyチャンネルにお招きいただきました!
▼コチラから無料でお聞きいただけますので、ぜひご視聴ください▼
